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2014年5月

2014年5月31日 (土)

おとひめ

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竜宮城にいけば
海の中でこんなバラが咲いているのでしょうかw

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日本の昔話「うらしまたろう」に登場する
ヒロインの名前が付けられたバラです。

日本 2012 河本バラ園作出
花は8~10㎝ 半八重咲き 香り弱

【今日の作業】

花が終わった鉢バラに
お礼の肥料を

2014年5月30日 (金)

ジェネラシオン・ジャルダン

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最高気温30度を超す暑い一日でした。
こう暑いと、バラの花も傷みやすいのですが、
花が傷みにくく
いつまでもきれいに咲いているといえばコレ。

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花芯を包み込みこむウエーブがかった花びらが
カップ状にに開くエレガントな花姿。

ガーデニングの振興協会に捧げられた
デルバール自信のバラです。

フランス 2009 デルバール作出
花は12~15㎝ 丸弁盃状咲き 香り中

【今日の作業】

妻、
小山内健さんのバラの育て方講習受講。
娘さんの名前が偶然にもうちの娘の名前と同じで
話がもりあがったそうです。

【これまでの写真】

2013.12.3 12月まで頑張って花を咲かせます

【その後の写真】

2014.7.15 2番花もなかなかの美しさ

2014年5月28日 (水)

カミーユ・ピサロ

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株がずいぶん大きくなったので
二回り大きい鉢に植え替えました。

たくさん花がつきました。

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一つ一つ花色が違うのは
フレンチローズって感じです。

ピンク色とオレンジ色の割合が多いのが
特徴です。

フランス 1996 デルバール作出 
花は6~8㎝ 丸弁咲き 香り普通

【今日の作業】

今日も花がらとり

【これまでの写真】

2013.9.21 こんな色もありました

【その後の写真】

2016.6.10 2年後はこうなった

2014年5月26日 (月)

シェエラザード

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弁先がとがった花型は
つぼみ、咲き始め、満開の各ステージで
個性的な表情を見せてくれます。

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むかしむかし、
王様に物語の語り手として千夜夢中にさせ
国の女性たちを救った
アラビアンナイトのヒロインの名前が
このバラに名付けられました。

日本 2013 木村卓功作出
花は8~10㎝ 波状弁ロゼット咲き 香り強

【その後の写真】

2014.8.12 夏も花を咲かせています

イエライシャン

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夜が来るとよく香るのでしょうか、
「夜来香」とかいて「いえらいしゃん」
中国のバラかと思いました。

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国際香りのばら新品種コンクールの
ハイブリッドティー部門で金賞を受賞した
香りのバラ。

いいかんじで咲いています。

日本 2013 青木宏達作出
花は10~12㎝ 丸弁高芯咲き 香り強

【その後の写真】

2015.10.28 名前の由来

2014年5月24日 (土)

ヘンリー・フォンダ

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黄色のバラを愛した
名優ヘンリー・フォンダに捧げられたのがこのバラ。

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明るい黄色が色あせしない強健種です。

アメリカ 1954 Jack E. Christensen作出
花は10~12㎝ 剣弁高芯咲き 香り弱

【今日の作業】

今日も水遣り~

2014年5月23日 (金)

シュシュ

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苗が大きく育ったので鉢増ししたバラです。
花数は変わりませんが
大きくきれいに咲いているようです。

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シリーズのラ・マリエとアレンジすることを
お勧めする人がいますが
白中心の色のバラって
いつも引き立て役です。
エレガントなラ・マリエの傍に花を咲かせては
シュシュがかわいそうです。

そう、一輪をじっくり鑑賞するバラです。

日本 2008 河本バラ園作出
花は8~10㎝ 丸弁カップ咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.5.12 鉢増しする前の花の付き方

【その後の写真】

2015.10.10 シュシュと言えば~

2014年5月21日 (水)

クイーンエリザベス

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壁際で優雅に花を咲かせている
この美しいバラは
今は、2階のベランダに追いやられて
花が咲く直前まで「控え」ています。

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鉢増しでもすれば
花数も増えるだろうけれど
代表的なバラは「代表」として扱われ
我が子のようにかわいがるバラを見守る
「控え」の役目に徹するのでしたw

アメリカ 1954 ラマーツ作出
花は10~11㎝ 丸弁平咲き 香り弱

【今日の作業】

ハウステンボスで「植えつけ」の講話を聴講
分かっていたようで分かっていなかった「植えつけ」
継ぎ目の上まで土をかぶせる…
目から鱗でした

【これまでの写真】

2012.11.2 秋も凛としたいでたち

2014年5月20日 (火)

モーリス・ユトリロ

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絞りのバラはいろいろありますが、
赤をベースにもつ絞りは
とにかくくどくて強烈です。

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バナナ&ストロベリー?
アイスクリームだったら
「おいしそうな」と返ってきそうな色。
でも、バラだとくどい、くどいw

フランス 2003 デルバール作出
花は11~13㎝ 高芯丸弁咲き 香り普通

【今日の作業】

早咲きのバラが花もなくさびしいので
バックヤードの遅咲きのバラと入れ替え。
違う種類のバラで楽しんでほしい。

【これまでの写真】

2013.813 秋はもっと赤が強い

【その後の写真】

2015.4.30 ユトリロの描いたパリの風景

2014年5月19日 (月)

オマージュアバルバラ

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春も、形の整った花を咲かせました。
思ったより小柄な花、
色はと比べて鮮やか感が増しています。

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つぼみもたくさんつけています。
これからバルバラのアピールシーズンです~

フランス 2004 デルバール作出
花は7~9㎝ 高芯フリル咲き 香り無

【今までの写真】

2013.10.18 秋にもいっぱい花をつける優秀品種

【その後の写真】

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2014.5.26 まだまだつぼみがあります

【その後の写真】

2014.7.7 2番花も数で勝負

2014年5月18日 (日)

ギー・サヴォア

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アーチ仕立ての失敗例ですw
アーチの片側に ダム・ドゥ・シュノンソー、
もう片側に ギー・サヴォアを誘引しましたが、
花の咲く時期と花の咲き方が異なるバラ
もう少し双方の共通点を理解しなければ…
です。

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ギー・サヴォアは上向きに花を咲かせました。
垂れ気味に花を咲かせるダムとは違いすぎる。

次回の誘引では
上向きに花を咲かせるナエマあたりと
共演させようかな。

フランス 2001 デルバール作出
花は10~15㎝ 半八重咲き 香り強

【これまでの写真】

2013.7.6 夏もぽつぽつと

【その後の写真】

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2014.5.21 やはり花首強し、雨後も上向き~

2014.10.18 名前はミシュラン☆☆☆レストラン名

プリンセス・シビル・ドゥ・ルクセンブルグ

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剪定を長めに残して
支柱にショートクライム仕立てで留めておいたら
次々と花を咲かせました。

2014051602

ピエール・オラール作出の
ちょっと値段が高いバラですが、
この色が好きなので2鉢所有しています。

フランス 2010 オラール作出
花は7~9㎝ 半八重平咲き 香り強

【これまでの写真】

2013.8.13 家に来て間もないころのシビル

【その後の写真】

2015.6.13 2番花は若干赤みが強いかな

プチ・サーペント

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どこにあるのか分からないぐらい小さい花ですが
咲き始めました。

2014051802

「小さな蛇」と名付けられたベルギー産。
家に来て3年目にやっと開花。
 桜貝を思わせるようなかわいらしい花でした。

行燈仕立てにしたいと思います。

ベルギー 1994年  Lens作出
花は2~4㎝ 一重平咲き 香り中

【今日の作業】

うどん粉病が目立ちます。
肥料の配分ミスと朝夕の冷え込みのせいかな
サプロール散布で拡大防止

【その後の写真】

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2014.5.21 開花が進んでいます

2014年5月17日 (土)

バレリーナ

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バラの一番きれいな季節も
一段落というところでしょうか。
バラに代わって
アジサイの花が開き始める季節になりました。

アジサイっぽいバラが今も咲いているので
アップします。

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ハイブリッド・ムスクのバレリーナ。
平咲きのシンプルなバラですが
アジサイのようにまとまって華やかになります。

イギリス 1937年  Bentall作出
花は3~5㎝ 平咲き 香り弱

【その後の写真】

2015.5.19 房咲きはお約束

サンテグジュペリ

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ハイブリッド・ティーに分類されているようですが、
オベリスクに仕立ててみたら
花がいっぱいきました。
大成功!

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これだけたくさん咲くと
見る者に元気を与えてくれそうです。

フランス 2003 デルバール作出
花は10~12㎝ ディープカップ~クォーターロゼット咲き

【今日の作業】

庭屋さんに来てもらう
マキの木や石灯籠など、
和のアイテムを撤去

【これまでの写真】

2013.10.13 秋の花色

【その後の写真】

2014052101

2014.5.21 花が大きすぎて雨が降ると~

2015.5.20 オベリスク2年目

2014年5月16日 (金)

グリーン・アイス

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テリハノイバラやイザヨイバラなど
原種系を母親にもつミニ。
花もちがいいので、年がら年中花を楽しめます。

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目立つバラとバラの間の
引き立て役に徹しているようですが、
頑張り屋さんのバラ、
いくつあっても困らないバラです。

アメリカ 1971 Ralph S. Moore作出
花は3~4㎝ 丸弁八重咲き 香り弱

【今日の作業】

雨で折れ曲がりそうな花を
とりあえず麻ひもで支える

2014年5月15日 (木)

ビアンヴニュ

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フリルと切れ込みのある花弁が印象的なバラ。
第11回ぎふ国際ローズコンテストにおいて
ベストフレグランス賞を受賞した
香りも天下一品のバラです。

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まとまった雨が降ったあとですが
雨に打たれて下を向くことのない
花首も丈夫なバラです。

フランス 2010 デルバール作出
花は12~14㎝ フリル咲き 香り強

【これまでの写真】

2013.6.1 花が開くとこんな感じ

【その後の写真】

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2014.5.24 開きました、満開です

2016.5.25 2年後~ 名前の由来

ザ・ラーク・アセンディング

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ライトアプリコット色の中輪が
ちょうどよい間隔で
最高15個の花を咲かせすそうです。

2014051402

我が家ではまだ3個。
まだまだ修行が足りませんw

イギリス 2012 デビッド・オースチン作出
花は8~10㎝ カップ咲き 香り弱

2014年5月14日 (水)

ギィ・ドゥ・モーパッサン

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変な名前のバラだと思ったら、
19世紀のフランスの文豪の名前なんだそうです。

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面白いのは香り。「青りんご」です。

花もちもよく、
玄関前にいつまでも居座っています。

フランス 1995 メイアン作出
花は8~10㎝ ディープカップ咲き 香り中

【その後の写真】

2016.9.28 鉢をコンパクトにしたため…

ロココ

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やわらかな色彩のバラです。
春色という感じ。

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このウェーブがかった花びらから
名付けられたのでしょうか。
「ロココ」
名前と花のイメージに隔たりを感じるのは
自分だけ?

ドイツ 1987 タンタウ作出
花は10~12㎝ 半剣弁咲き 香り弱

メイド・マリオン

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ひ弱で心配ばかりのマリオン。
強剪定の時期も悩んだ挙句、
曲げ剪定にとどめて
雨のかからないところに鉢を移動。

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で、春先はでっかい花を咲かせてくれるんですね。
過保護と分かっていても、
この子のがんばりに
ついつい甘やかしてしまうのかも。

イギリス 2011 デビッド・オースチン作出
花は7~8㎝ カップ咲き→ロゼット咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.5.18 1年前の春、健気なバラ

【その後の写真】

2014.9.29 アウト・ローの恋人

バーガンディ・アイスバーグ

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強烈な色です。
バーガンディ…ワインレッド、暗い赤色、
いやいや、上の写真なら、もっと青味の濃い
明治大学色でしょ。

2014051403

白が咲く枝を上手く整理しないと、
枝変わり元の白のアイスバーグに
戻る事もあるそうです。用心、用心。

ドイツ 2007 Edgar Norman Swane作出
花は6~8㎝ 半八重平咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.10.6 秋は確かに赤紫

【その後の写真】

2015.10.31 やっぱり秋は赤紫

レディ・ソールズベリ

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たくさんのバラが植えられている庭園をもつ
ハットフィールド館の設立400周年を記念して、
この名前が付けられました。

ハットフィールド館とは
レディー・ソールズベリの生家。
壮麗な建物にふさわしい広大な庭園が有名です。

2014051402

オールドローズの魅力を最大限に備え、
その中でもおそらく
アルバローズにもっとも近いバラです。

イギリス 2011 デビッド・オースチン作出 
花は6~8㎝ ロゼット咲き 香り弱

【今日の作業】

花後の肥料について
バラの育て方の本を読んで勉強

【その後の写真】

2015.10.13 ハットフィールド館について

ランブラー・ローズ

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垂らして咲かせる、にあこがれて
チャレンジしているコンテナ植えのバラです。

中央が買って半年の花。
左右が1年かけて1メートルほど垂れたバラです。

Dsc03210

右側のピンク色、プリンセス・ピーチ。

Dsc03211

左側の白色、プリンセス・スノー。

「修景バラ」とか「ランドスケープ・ローズ」とも
呼ばれています。

【今日の作業】

植木屋さんに薬剤散布してもらいました。
害虫対策です。

【その後の写真】

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2014052001

2014.5.20 満開です

ザ・レディーズ・ブラッシュ

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ソフトピンクの可愛らしい半八重の花です。

買ってすぐは樹勢が弱く
心配していましたが
やっと花を見ることができました。

2014051003

特質すべきは「色」
ソフトピンクの花弁の中心に
クリーミーホワイトの筋が入り
黄色のしべとのコントラストが鮮やかです。

イギリス 2010 デビッド・オースチン作出 
花は8~10㎝ 半八重咲き 香り弱

2014年5月13日 (火)

あおい

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ラベンダーピノッキオと、切花品種との交配。
くすんだピンク色のかるいフリルの
花びらがチャーミングです。

2014051002

一枝でも小さなブーケになりそうな
スプレー咲きのバラが咲きました。

日本 2008 ローズファームケイジ作出
花は6~8㎝ カップ咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.10.19 アンニュイな色彩の秋

【その後の写真】

2014051202

2014.5.18 つぼみも開きました

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2014.6.8 2番花は小ぶりだけど美しい

2014.7.18 で、夏はこうなった

クィーン・オブ・スウェーデン

2014051201

イギリスとスウェーデンの
友好350周年を記念して命名されたバラです。

2014051202

愛くるしい花の形と、強烈なミルラ香が
人気の秘密です。

イギリス 1992 デビッド・オースチン作出 
花は8~10㎝ カップ咲き 香り強

【その後の写真】

2015.5.6 女王の名前は

2014年5月12日 (月)

コンスタンス・スプレイ

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ご存じ、イングリッシュローズ第1号で、
つるバラとして優秀な人気種。

ダメダメな苗を買って育ててきましたが
ようやく花を咲かせました。

夏に大きく枝を伸ばし
こぼれんばかりに花を咲かせるバラに
育て上げたいです。

イギリス 1961 デビッド・オースチン作出 
花は10~12㎝ カップ咲き 香り強

ブランシュ・コロンブ

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白い鳩がもっと高く飛びたがっていましたので
2階のベランダへと続く壁に
這わせることにしました。

2014051002

デルバールのグラン・シェフ・シリーズ、
壁の色に対して白い大輪は
大成功でした。

来年はもっと高く飛ばしてみたいです。

フランス 1995年 デルバール作出
花は8~10㎝ 高芯剣弁咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.5.11 鉢増しをする前の大きさです

【その後の写真】

2016.5.8 2年後、背丈は何メートル?

ヴィオレ・パルフュメ

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フリルがかった鮮やかな紫色の花弁が
幾重にも重なるスプレーブッシュ。

2014050401

このあと雨が降って
首をかしげてしまいますが
決して花首を折ることがない強健なバラです。

フランス 2000 ドリュ作出
花は8~10㎝ 丸弁高芯咲き 香り強

【今日の作業】

雨で折れてしまった花は
切り花として家の中で咲かせています

【これまでの写真】

2013.12.21 寒いときにも同じくらい大きな花

【その後の写真】

2016.7.7 七夕の頃は梅雨で花色も色落ち

2014年5月11日 (日)

レオナルド・ダ・ヴィンチ

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どこのバラ販売店でも言われます、
「レオナルド~」は花もちがよい。

2014051102_3

花弁質がしっかりしていているので、
花保もいいのだそうです。

ルネッサンス時代の芸術家にちなんで
名付けられました。

1993年イタリアモンツァ国際コンクール
金賞受賞です。

フランス 1994 メイアン作出
花は8~10㎝ アンティークタッチ咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.8.8 暑い夏でも花を咲かせる…

【その後の写真】

2015.8.20 こんな色でもレオナルド?

アントニオ・ガウディ

2014051101

レオナルド・ダ・ヴィンチの枝変わり?
結局分かりませんでしたが、
今年もきれいに花を咲かせているので
カメラに収めました。

2014051102_2

「シルバー」の表すイメージ通り
淡桃色にピンクのストライプが入ります。

風が強かったのですが、
花びらが散ることもなく、
さすが「レオナルド」(花もち抜群)というかんじです。

作出国不明 作出年不明 作出者不明
花は8~10㎝ アンティークタッチ咲き 香り弱

【追記】

2014.11.16
名前が分かりました。(訂正済み)
NHK出版「バラ図鑑」に掲載されていました。
それは、バラ園の方に教えてもらいました。
「シルバー・レオナルド・ダ・ヴィンチ」の名前で
流通していることもあり、
そちらの名前の方で通じる方の方が多いかも。

スヴニール・ドゥ・ラ・マルメゾン

2014051102

道路に面した場所に咲く花は
道行く人に声をかけていただいていますが、
庭の一番奥で誰にも気付かれず
ひっそりと開花の季節を迎えるバラたちもいます。

2014051104

「香りと美の女王」という別の名前があるぐらい
ブルボンローズの中では重要な品種です。

ソフトピンクの中はクォーターロゼット。
「こんな子いたっけ。意外とかわいいな。」
的なクラスメートが誰にでもいたはず。

そんなバラです。

フランス 1843年 Jean Béluze 作出
花は6~8㎝ クォーターロゼット咲き 香り強

【今日の作業】

強風でまた花びらが~
掃きそうじに花がらとりです。

【その後の写真】

2014.11.2 秋は色濃く大きな花を咲かせました

2014年5月10日 (土)

ブラッシュ・ノアゼット

2014050901

四季咲き性のため大きく育てるには時間が必要。
まだまだ2メートルほどです。

クリアピンクの花がブーケのようになりました。

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咲き進むにつれて花色は白へと変わります。

自由に伸びる枝に、たわわに咲きほこるのは
「ノワゼット」の特徴です。

虫が好むような甘い香りも魅力です。

アメリカ 1814年 Philippe Noisette 作出
花は3~5㎝ オープンカップ咲き 香り中

【これまでの写真】

2013.6.30 やっと花を咲かせた2年目の初夏

【その後の写真】

2015.6.20 四季咲き性強し!

ポールズ・ヒマラヤン・ムスク・ランブラー

2014051003_2

生育力が半端ない品種です。

どこに誘引するか悩んだ挙句、
結局「家の壁」しか思いつきませんでしたw

2階のベランダからネットを吊るして
這わせていますが、
台風のときはどうしよう~

2014051002_5

系統は「ハイブリッド・ムスク」で花姿も可憐。
切り戻すと開花しないので
小さくまとめるのは至難の業です。

イギリス 1916 ポール作出
花は4~5㎝ 半八重カップ咲き→ロゼット咲き 香り中

【これまでの写真】

2013.5.12 買って2年でこの様

【その後の写真】

2015.5.3 カーポートの軒下に這わせてみた

ヨーク&ランカスター

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やっぱりピンク一色になてしまうヨーク~です。
不規則にボーダーが入るのを
期待していますが
まだ、見たことがありません。

2014050402

でも、香りは絶品です。
純粋なダマスク香は
カザンリクをはじめとする
「ダマスク」に分類されるオールドローズの一つ、
バラの香りの代表種として
香料用に栽培されたりしている品種です。

ベルギー 1551 Adrian Van der Gracht作出
花は6~8㎝ 八重咲き 香り強

【これまでの写真】

2013.5.18 一季咲きのため、1年前の春

【その後の写真】

2015.4.25 アーチに誘引してみました

ロジャーランベリン

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オールドローズの最終形、
ハイブリッド・パーペチュアルの一つです。

バロン・ジロ・ドゥ・ランに似ていますが、
やや小ぶりで赤みが強いようです。

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花びらの先端に白い波状のフリルが入ります。
ややルーズな咲き方をするところが
バロン・ジロ・ドゥ・ランとの違いの一つです。

フランス 1890 Marie-Louise Schwartz作出
花は5~7㎝ フリル咲き 香り弱

レイニー・ブルー

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青味の強いパールバイオレットのつるバラです。
葉も花も小さめですが
クライミングローズなので応用が効きそうです。

2014051006

いい色出ています。
今年は来シーズンに向けて株を育て、
12月の誘引で
つるバラとしての仕立てを施します。

ドイツ 2012 タンタウ作出
花は6~8㎝ ロゼット咲き 香り弱

【その後の写真】

2014.10.20 秋花はちょっと暗い色です

ブルーへブン

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神秘的なシルバーブルー色の花、
中部国際空港の愛称にちなんで、
「セントレアスカイローズ」とも呼ばれるそうです。

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河本バラ園のルシファーもそうですが、
育てるのは難しいそうです。
バラを育て始めて4年目、
腕試しになりそうです。

日本 2002 河本バラ園作出
花は6~8㎝ 高芯剣弁咲き 香り弱

【その後の写真】

2015.10.8 秋バラの色は…

ダム・ドゥ・シュノンソー

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サーモンピンクのロゼット咲き。
下向きに咲くのでアーチに仕立てたら、
一度にどっと花を咲かせました。

2014051002

フランスはロワール河畔の古城シュノンソー城の
貴婦人という名前を付けられた
強く美しいバラです。

フランス 2002 デルバール作出 
花は8~12㎝ クォーターロゼット咲き 香り強

【今日の作業】

花がら切りと切り戻し
剪定ゴミが山のよう

【これまでの写真】

2012.10.13 一輪でも美しい花です

【その後の写真】

2015.5.10 アーチに誘引して2度目の5月

2014年5月 8日 (木)

マチルダ

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中輪のはずなのですが、
かなり大きい花を房にして咲かせています。

この冬、大きめの鉢に植え替えたのが
功を奏したようです。

フランス 1988 メイアン作出
花は6~7㎝ 丸弁平咲き 香り弱い

【これまでの写真】

2013.12.23 クリスマスイブの前夜

【その後の写真】

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2014.5.13 満開、黄色はフランス・アンフォ

2015.4.28 1年後もきれいです

ブリーズ

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ブリーズとは「そよ風」の意。
そよ風をイメージさせる涼しげな花色です。

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これまでのデルバールにはなかった
ころんとした花形。
すごくかわいいです。

フランス 2009 デルバール作出
花は6~8㎝ カップ咲き 香り強

【今日の作業】

もっぱら花がらつみ

【その後の写真】

2015.5.22 変わり咲きのブリーズ

2014年5月 7日 (水)

ソルベ・フランボワーズ

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クチュールローズ・チリアと
グルースグルース・アン・アーヘンの間に
鉢植えをしていたソルベ。

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ピンクの絞りが鮮やかです。
コンパクトでかわいいバラですが、
この色の絞りは目立ちます。

フランス 1994年 デルバール作出
花は5~7㎝ セミダブル咲き 香り弱い

【これまでの写真】

2013.8.3 夏の花色は、微妙~

【その後の写真】

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2014.5.10 満開です

2015.10.11 キイチゴの夢

2014年5月 6日 (火)

花見小路

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株を2株に増やし、
四角い鉢に植え替えてみましたが、
今年の花つきはいまいちです。

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コンパクトなバラはどうしても
狭い庭ではほかのバラに埋もれがち。

日照不足か風通しの悪さか。
夏に育ってくれることを期待しています。

日本 2012 フローリスト&ガーデナー作出
花は4~5㎝ フリル→ロゼット咲き 香り中

【これまでの写真】

2013.9.28 秋花の色は…

【その後の写真】

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2014.5.10 花が増えました、この調子!

2015.9.1 鉢の中でけんかしたみたい

ウィズレー2008

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門柱に設置した家形アーチに誘引した
アブラハム・ダービー(左柱部)と新雪(上部)、
それにウィズレー2008(右柱部)が開花しました。

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早咲きのはずなのに、
3つのバラのうち最後に咲きました。

ハーロウ・カーと同じく、
英国王立園芸協会が所有する
4つの庭園の名前のうち、
ひとつがウィズレーです。

イギリス 2008 デビッド・オースチン作出
花は7~8㎝ ロゼット咲き 香り強

【今日の作業】

モッコウバラの枝抜き
風通しを良くしました。
剪定ゴミは大袋で3つ分
ふぅ~。

【これまでの写真】

2013.8.3 夏にもよく咲く花

【その後の写真】

2015.5.2 オベリスクに誘引してみた

2014年5月 5日 (月)

ピエールド・ロンサール

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豊満な花姿と
白から薄桃へのグラデーションが柔らかい、
モダンローズの大傑作のこのバラ。

おそらくこれからも百年以上は
人気を保つことでしょう。

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やはり、一季咲きでしょうか、
去年は夏以降の花を見ていません。

フランス 1986 メイアン作出
花は9~12㎝ カップ咲き 香り弱

【今日の作業】

春の草花(おもにビオラ)を片付けました。
これから開花の修景バラを
メインに移動させました。

【これまでの写真】

2013.5.16 去年の春はたくさん咲きました

【その後の写真】

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2014.5.10 ちいさな鉢植えですが花つきがいい

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014.5.10 別の場所で育っているロンサール

つるブルームーン

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花首が長く、
どの位置に花が付くか予想しにくいこのバラ、
去年より花が少なめです。

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そこで応援に咲いてくれているのが
そっくりなつるバラ、つるラ・フランスです。

つるブルームーンは枝が太く硬いので
計画的に誘引しないと
思い通りに花を咲かせることができません。

香りがいいのに
なんと扱いにくいバラなのでしょう。

アメリカ 1981 ムンジア作出
花は10~12㎝ 剣弁高芯咲き 香り強

【これまでの写真】

2013.4.29 花つきのよかった1年前

ハーロウ・カー

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英国国立公園協会は4つの庭園を持ちますが
そのうちの一つ「ハーロウ・カー」の名前が
このバラに名づけられました。

シュートの発生がよく
鉢に施した小型トレリスでは
納まりきれなくなりました。

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花形も香りもオールドローズですが
ミニチュアっぽい印象が。

小さなオールドローズって
楽しみ方をするバラなのでしょうね。

イギリス 2004 デビッド・オースチン作出
花は6~8㎝ カップ→ロゼット咲き 香り強い

【これまでの写真】

2013.7.13 夏は濃いピンクでした

【その後の写真】

2015.5.4 日陰に強いER

2014年5月 4日 (日)

ドルトムント

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カクテルに似ていますが
やや大輪なことと照葉であることが大きな違い。
テリノイバラの性質を受け継いでいるそうです。

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とげはフック状で、
いろんなところに絡んでくれるので
便利なつるバラです。

ドイツ 1955 コルデス作出
花は8~10㎝ 一重咲き 香り弱

【その後の写真】

2015.4.29 イングリッシュローズとまとめてみました

ジェントル・ハーマイオニー

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まばらなのですが、
一つ一つは実に可愛らしい
イングリッシュローズです。

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シャイクスピアの「冬物語」…。
夫に不倫の疑いをかけられ
生まれた娘と引き裂かれた母親、
心優しいハーマイオニーの名前が付けられました。

イギリス 2005 デビッド・オースチン作出
花は8~10㎝ ロゼット咲き 香り強い

【これまでの写真】

2014.1.1 お正月に咲かせた花

【その後の写真】

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2014.5.5 次々と開花中です

2014.10.25 秋の花は軽い感じのロゼット~

グルース・アン・アーヘン

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ハイブリッド・ティーローズの1号種といえば
ラ・フランスですが
フロリバンダ・ローズの1号種というと
このバラを指名する人もいるそうです。

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基本は白ですが、
黄色、桃色、アプリコット等、
季節によって薄く色が変わるところが
このバラの特徴です。

ドイツ 1909 ゲドゥルディッヒ作出
花は10~12 カップ~ロゼット咲き 香り中

【これまでの写真】

2013.7.28 夏色はコレです!

グラハム・トーマス

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コガネムシの幼虫に根を食べられて
弱ってしまっていた、あのグラハム~が
ここまで大きく育ちました。

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イングリッシュローズで
唯一「バラの栄誉の殿堂」入りを果たした品種で
バラの本の表紙にもよく見かけるバラです。

苦労して育てると
子どもと一緒で親しみが倍増します。

イギリス 1983 デビッド・オースチン作出 
花は8~10㎝ カップ咲き 香り弱い

【これまでの写真】

2013.1.19 コガネムシに食害されて瀕死の~

【その後の写真】

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2014.5.6 めでたく満開です

2015.5.5 輝く黄色に色づきました

オセロ

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道路沿いのラティスには
色とりどりのバラを並べて咲かせていますが
一番高い位置にはオセロ。
花首が長く強いので「トップ」が似合っています。

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ムーア人の将軍は、
不倫を疑って妻を殺してしまいました。

シェイクスピアの悲劇「オセロ」の
登場人物の苦悩を想像させる真紅のバラです。

イギリス 1986 デビッド・オースチン作出
花は11~13㎝ ロゼット咲き 香り強い

【今日の作業】

再びコガネムシ対策
ダイアジノンを振ってから散水
鉢植えの全てにネットを施す

【これまでの写真】

2013.6.23 2番花も大輪でした

【その後の写真】

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2014.5.5 次々と開花中
これって「フレグラント・オールド・パープル」?

2015.6.17 悪条件でもなんのその

2014年5月 3日 (土)

メアリー・ローズ

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枝変わり品種の
ウィンチェスター・キャシードラルが散り始めた今日、
ようやく大輪の花を咲かせ始めました。

イングリッシュローズが
世に知られるようになったのは
このバラがヒットしたからだと言われています。

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初期のERですが、
根強い人気で 今でもよく売れているそうです。

イギリス海軍の「メアリー号」
400年の時間を経て
海底から引き揚げられたのが1983年。
この年に作出されたということで
船の名前が付けられました。

イギリス 1983 デビッド・オースチン作出
花は8~10㎝ ロゼット咲き 香り中

【その後の写真】

2014.4.26 毎年、安定しているポピュラー品種

つるラ・フランス

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アルテシモとのコラボでしたてた
ピンクのつるバラ、つるラ・フランスが咲きました。

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清廉とした美しい花なのですが
アルテシモとの組み合わせはいまいちでした。

やってみないと分からないなあ~

アメリカ 1893 Henderson作出
花は8~10㎝ 剣弁高芯咲き 香り強

【その後の写真】

2016.1.25 四季咲きと言えど氷点下7度は…

ホワイト・グローテンドルスト

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やっぱり春は白!
カーネーションみたいなバラです。
母の日まで咲いているかな。

ハイブリッド・ルゴサに分類されている
F.J.グルーテンドルスト(赤花)からの枝変わり、
ピンク・グルーテンドルスト(ピンク花)の
さらに枝変わりなんだそうです。

だから、オールドローズかな

アメリカ 1962 Paul Eddy 作出
花は4~6㎝ カーネーション咲き 香り弱

【これまでの写真】

2013.11.24 秋にはうっすらとピンクに染まる~

【その後の写真】

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2014.5.10 お、ピンクのボーダー、いいことありそう?

ルチェッタ

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うつむき加減に咲くので、
試しにトレリスの高い位置に誘引したら
思い通りに下向きの開花。

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きれいな花が一度にたくさん見られて
満足度も大きいのですが
花がら切りがちょっと大変なので
来年はそこらへんか課題です。

イギリス 1983 デビッド・オースチン作出
花は11~13㎝ カップ咲き 香り中

【これまでの写真】

2013.5.3 ちょうど1年前、ショートクライマー仕立て

【その後の写真】

2016.10.16 名前の由来

ノイバラ(ロサ・ムルティフローラ)

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ゴールデンウィーク初日、
分かっていながら高速道路を利用しました。
案の定、渋滞~

車が動かない間、
周りの景色に目を移すと
小さい白い花がたくさん咲いています。

ノイバラは日本原産のバラ、
原生しているものもたくさんあるようですね。
この時期だから、
一季咲きの花を見ることができました。

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我が家のノイバラは
イングリッシュローズの台木だったものが
育ってしまったものです。

まだ、挿し木バラの性質について
あまりよく分からなかったので
大事なERを失ってしまいましたが、
ノイバラはノイバラできれいに花を咲かせますので
そのまま家で育てています。

最強の強健種なので
ほっといたら大変なことになります。
小さめの鉢に植え、
家の北側に置いています。

日本 1759発見 原種ローズ
花は3~3.5㎝ 平咲き 香り弱

【その後の写真】

2016.5.3 GWも震災のために…

ザ・カントリーマン

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小さめの花ですが、花つきがよく
上向きにたくさんの花を咲かせました。

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イギリスのアウトドアマガジンの雑誌名が
名前の由来。

いい香りを放ちます。

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ほぼ一季咲きですが、
忘れたころに、ぽつりぽつりと
花を咲かせているバラです。

イギリス 1987 デビッド・オースチン作出
花は8~10㎝ ロゼット咲き 香り強

【今日の作業】

コガネムシ対策
見つけては捕獲
忌避効果のためニームを散布

【その後の写真】

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2014.5.10 満開です

テス・オブ・ザ・ダーバービルズ

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今年もたわわに花をつけました。
しかも一つ一つの花が大きい。

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強烈なインパクトをもつ鉢植えになりました。
インパクトのある鉢を用意しなきゃw

イギリス 1998 デビッド・オースチン作出
花は10~12㎝ ディープカップ咲き 香り強い

【これまでの写真】

2013.5.6 花つきのよさは昨年も同様

【その後の写真】

2015.5.18 テスという名の娘の物語

2014年5月 2日 (金)

サハラ'98

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バラ園等で大きなアーチを覆ったりしており、
最盛期は見事な景観を作っている
ポピュラーな品種です。

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黄色の花色は
だんだんオレンジ色に色のりして変化します。

ドイツ 1996 タンタウ作出
花は8~10㎝ 丸弁平咲き 香り弱

【その後の写真】

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2014.5.6 満開です

2015.5.2 1年後はこんな感じ

2014年5月 1日 (木)

プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント

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輝くようなあたたかいピンク色です。
びっくりするほど大きな花が咲きました。
大きいのにとても整った花形をしています。

名前の由来はエリザベス女王のいとこ。
彼女もまた、バラ愛好家なんだそうです。

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咲きすすむとともに香りが変化する
珍しいバラです。
2009年、2010年と
連続して「香り」の賞を獲得したバラです。

イギリス 2007 デビッド・オースチン作出
花は12~15㎝ ディープカップ咲き 香り強

【その後の写真】

2015.5.6 日当たりの悪い場所では…

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